あなた注文住宅と建売住宅、結局どっちがいいの?
マイホームを考え始めると、多くの方が最初にぶつかる悩みではないでしょうか。
- せっかくなら理想の家を建てたい
- でも予算はできるだけ抑えたい
- 建売住宅の方が楽そうだけど後悔しないかな?
- 注文住宅って実際どれくらい大変なの?



私もマイホームを考え始めたときは同じように悩みました
周りの友人は建売住宅を購入していたり、SNSでは素敵な注文住宅を見かけたり・・
情報が多すぎて、
”結局、私たちにはどっちがあっているんだろう?”と、なかなか答えを出せませんでした。
でも実際にたくさん調べて感じたのは、
注文住宅にも建売住宅にも、それぞれ向いている人がいるということです。
大切なのは、”どちらが優れているか”ではなく、”自分たちの暮らしにあっているか”を考えること。
この記事では、注文住宅と建売住宅の違いについてわかりやすく解説します。
- 注文住宅と建売住宅の6つの違い
- どちらにするか迷った時はどうする?
- 後悔しないための選び方
あなたにぴったりな住宅選びのヒントが見つかれば嬉しいです!


結論|こんな人は注文住宅・こんな人は建売住宅


まずは、注文住宅と建売住宅、それぞれどんな人に向いているのかをまとめました。
こんな人は注文住宅がおすすめ
- 家づくりにこだわりたい
- 間取りやデザインを自由に決めたい
- 長く住む予定がある
- 家族にあった暮らしを実現したい
- 完成までの時間も楽しみたい



こんなあなたは注文住宅が向いています!
注文住宅は、土地探しや打ち合わせなど時間はかかります。
その分、”こんな家にしたい”という理想を形にできるのが大きな魅力です。
こんな人は建売住宅がおすすめ
- 早く入居したい
- できるだけ費用を抑えたい
- 家づくりに時間をかけられない
- 設備や間取りに強いこだわりはない
- 将来住み替える可能性がある



こんなあなたは建売住宅が向いています!
建売住宅は完成した家を実際に見て購入できるケースも多く、
”イメージと違った”という失敗が少ないのもメリットです。
注文住宅と建売住宅の違い


注文住宅と建売住宅には、それぞれ違った魅力があります。ここでは、
- 価格
- 自由度
- 住宅性能
- 入居までの期間
- 将来の売りやすさ
- 維持費



この6つのポイントにわけて詳しく比較していきます


| 項目 | 注文住宅 | 建売住宅 |
|---|---|---|
| 価格 | ||
| 自由度 | ||
| 住宅性能 | ||
| 入居までの 期間 | ||
| 将来の 売りやすさ | ||
維持費 |
1.価格
〇 注文住宅 < 建売住宅 ◎
一般的に、購入費用を抑えやすいのは建売住宅です。
「2023年度 フラット35利用者調査」によると、住宅の種類ごとの購入金額の平均はこちら。


注文住宅と建売住宅の平均購入価格を比較
| 住宅の種類 | 購入金額(2023年度) |
| 土地付き注文住宅 | 約4,900万円 |
| 建売住宅 | 約3,600万円 |
| 新築マンション | 約5,200万円 |
| 中古戸建て | 約2,500万円 |
| 中古マンション | 約3,000万円 |
参考:住宅金融支援機構「2023年度 フラット35利用者調査」


この調査を見ると、土地付き注文住宅と建売住宅では平均で1,000万円以上の差があります。
実は、建売住宅は同じエリアに複数棟まとめて建築されることが多く、
- 土地をまとめて仕入れられる
- 建材を一括購入できる
- 打ち合わせにかかる人件費を抑えられる



このような理由からコストを抑えやすい仕組みになっています
もちろん地域や設備によって金額は変わりますが
”できるだけ費用を抑えたい”という方に建売住宅が選ばれる理由の一つと言えるでしょう。
一方で、注文住宅は土地探しから始まり、間取りや設備を一つずつ決めていきます。
そのため、建売住宅より価格が高くなる傾向がありますが、間取りや設備を自由に決められるという大きな魅力があります。



また、”注文住宅=必ず高い”とも限りません!
設備や仕様を工夫したり、予算をしっかり決めて進めたりすることで、費用を抑えることも可能です。
2.自由度
◎ 注文住宅 > 建売住宅 △
自由度の高さは、注文住宅の大きな魅力です。
注文住宅では、
- 間取り
- 外観デザイン
- 壁紙や床材
- キッチンやお風呂などの設備
これらを、自分達の希望にあわせて家づくりを進められます。
家族構成や生活スタイルに合わせた、オリジナルの住まいを実現できるのが特徴です。
一方、建売住宅はすでに設計が決まっていることがほとんど。
完成済みの物件であれば、基本的に間取りや設備を変更することはできません。
ただ、
- 家づくりにあまり時間をかけたくない
- プロが考えた間取りの方が安心



こんな方は建売住宅の方が向いている場合も
3.住宅性能
◎ 注文住宅 > 建売住宅 〇
住宅性能にこだわりたい方は、このポイントも確認しておきたいところです。
一般的には、高気密・高断熱などの性能にこだわりやすいのは注文住宅と言われています。
注文住宅は、
- 断熱材
- 窓の性能
- 換気システム
これらを自分達で選べる場合が多く、性能面を重視した家づくりがしやすいのが特徴です。
一方で、建売住宅も年々性能は向上しており、最近では省エネ基準を満たした住宅も増えています。
ただし、コストとのバランスを考えて設計されているため、



とにかく性能を重視したい!
という方は、事前によく確認しておくと安心です◎
4.入居までの期間
△ 注文住宅 < 建売住宅 ◎
できるだけ早く新生活を始めたい方にとって、入居までの期間は大切なポイントです。
建売住宅は、すでに完成している物件であれば契約から1〜2か月ほどで入居できるケースもあります。
一方、注文住宅は
このような流れになるため、一般的には1年前後かかることも珍しくありません。
5.将来売りやすいのは?
△ 注文住宅 < 建売住宅 ◎
将来住み替える可能性があるなら、売却しやすさも気になるところですよね。
一般的には、建売住宅の方が万人受けしやすく比較的売りやすいと言われています。



理由はこちら
- シンプルな間取り
- 多くの人が暮らしやすいデザイン
- 立地の良い場所に建てられることが多い
一方、注文住宅はこだわりを詰め込んだ家ほど人によって好みが分かれることもあります。
もちろん、立地や建物の状態によって売れやすさは変わるため、一概には言えません。
6.維持費
○ 注文住宅 = 建売住宅 ○
購入価格だけでなく、住み始めてからのお金も考えておきたいポイントです。
注文住宅も建売住宅も、一戸建てであれば
- 固定資産税
- 火災保険
- 外壁や屋根などのメンテナンス費
このような維持費がかかります。
そのため、”注文住宅だから維持費が高い””建売住宅だから安い”という大きな違いはありません。
ただし、設備のグレードや外壁材などによって、将来的な修繕費用が変わることがあります。
また、建物を長く快適に使うためには、計画的にメンテナンス費を準備しておくことも大切です。
マイホームは、購入して終わりではありません。
注文住宅と建売住宅で迷ったら、この5つを整理しよう


ここまで、注文住宅と建売住宅の違いを比較してきました。でも、



どちらも魅力的で決められない
そう感じている方も多いのではないでしょうか。
そんなときは、
- 予算
- 理想の暮らし方
- 入居したい時期
- 家づくりへのこだわり
- 将来のライフプラン



この5つを整理してみてくださいね
1.予算
家選びで一番大切なのは、無理なく支払える予算を考えることです。
住宅価格だけを見るのではなく、
- 諸費用
- 固定資産税
- 将来の修繕費
- 教育費や老後資金



これらも含めて考えておきましょう!
例えば、



理想の注文住宅は建てられるけど、毎月の返済がギリギリ・・
そんな状態では、住み始めてから家計に余裕がなくなってしまうかもしれません。
2.理想の暮らし方
あなたは、どんな毎日を送りたいですか?
- 家でゆっくり過ごす時間を大切にしたい
- 駅や学校が近い便利な場所で暮らしたい
- 子どもがのびのび遊べる環境を優先したい
理想の暮らしをイメージすると、



私達には注文住宅が向いてそう



建売住宅でも十分満足できそう



このように少しずつ答えが見えてきますよ!
3.入居したい時期
子どもの入学や転勤など、”いつまでに引っ越したいか”も大切な判断基準です。
注文住宅は土地探しから始めると、入居まで1年以上かかることもあります。
一方、建売住宅なら完成済みの物件を選べば、比較的早く新生活を始めることも可能です。



スケジュールに余裕があるかどうかも考えてみましょう!
4.家づくりへのこだわり
間取りやデザインにこだわりたいなら、注文住宅は大きな魅力があります。
- ランドリールームを作りたい
- 収納をたくさん確保したい



こんな理想を形にしやすいのが注文住宅です◎
反対に、
- 住みやすければ十分
- 家づくりにあまり時間をかけられない



こんな方なら、建売住宅でも満足できる可能性があります!
5.将来のライフプラン
今だけでなく、10年後、20年後の暮らしも考えておくと安心です。
例えば、
- 転勤の可能性がある
- 親との同居を予定している
- 将来は住み替えを予定している



こうしたライフプランによって、選ぶべき住まいは変わることがあります
長く住む前提なのか、それとも将来売却する可能性があるのか。
整理した後は比較しよう
これらを整理したあとは、注文住宅・建売住宅の情報を集めて比較してみましょう!
例えば、
- 注文住宅ではどんな家が建てられるのか
- 建売住宅にはどんな物件があるのか
- 予算はどれくらい違うのか
こうした情報を知ることで、
”私達はこっちがあっているかも!”と、少しずつ方向性が見えてくるはずです◎



家づくりは、一生に何度もある経験ではありません
だからこそ、最初から正解を決めようとするより、選択肢を知ることが大切だと感じています。
そして、比較していく中で”やっぱり注文住宅が気になる”と感じたなら、
住宅会社ごとの特徴や間取りプランを見比べてみるのもおすすめです。



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まとめ


ここまで読んでくださりありがとうございます。
この記事では、注文住宅と建売住宅の違いや後悔しない選び方についてお伝えしました。
- 建売住宅は費用を抑えやすく入居までが早い
- 注文住宅は自由度が高く理想の家をつくりやすい
- 住宅性能や将来の暮らし方も比較して考えることが大切
- 迷ったら、まずは自分たちの価値観を整理してみる
- 後悔しないためには、複数の選択肢を比較することが大切
家づくりに正解はありません。だからこそ、
”どちらが人気か”ではなく、”どちらが自分達にあっているのか”を考えてみてくださいね。





昔の私も、注文住宅と建売住宅の間でたくさん悩みました!
でも、比較して調べて、家族で何度も話し合った時間は決して無駄ではありませんでした。
この記事が、あなたらしい家づくりを見つけるきっかけになれば嬉しいです!












