マイホーム購入を決めたけど、さて何から始めよう・・
とりあえず住宅展示場に行ってみる?
マイホーム購入を考えているあなたは、こんな風に思っているかもしれません。
とりあえず実物を見たいと思う気持ち、共感しかないです!
ですが、なんとなく見学会に行くのは正直あまりオススメできません。
なぜなら、準備なしにいきなり実物を見に行ってしまうと後悔するかもしれないから。
というのも、マイホーム計画では
情報を集めるタイミング
がとても大事なんです◎
この記事では、マイホーム購入を納得いくものにするための3STEPをお伝えします。
- マイホーム購入を効率的にすすめるための3STEP
- まず一番に情報を集めることの大事さ
この3STEPを参考にマイホーム計画を進めれば、あなたの納得するマイホームをきっと見つけることができます◎
- こんなに安く建てられるハウスメーカーがあったの!?
- こっちの外観の方が好みだったなぁ
こんな風に購入したあとに知って後悔することを防げますよ^^
マイホームは、一生に一度かもしれない大きな買い物です。
しっかり準備して、家族みんなが納得のいくマイホームを手に入れましょう!
- 何をすればいいかイマイチわからない
- 買った後に後悔したくない
こんな風に思っているあなたは、ぜひこの記事を参考にしてみてくださいね◎
見学会の前に情報を集めるのがポイント!
1番に見学会に行くのはやめよう
後悔しないマイホーム計画の進めかたで
私がオススメしているのはこちらの3STEPです◎
ハウスメーカーや物件のカタログがオススメ
スキマ時間を有効に使おう
本当に気になるところだけ厳選
ポイントはまずはじめに住宅展示場などの見学会に行かないこと。
なぜかというと、見学会に行き実物を見てしまうと
即決してしまう可能性が高いからです。
なぜ即決しない方がいいの?
例えば、ふらっと住宅展示場に行き有名な大手ハウスメーカーの話を聞いたとします。
モデルルームの家は、オプション盛りだくさんで豪華に作られていることが多いのですごく気分が高まるんですよね!
そのため、一気にマイホームへの気持ちが膨らむ方が多いです^^
私も初めてモデルルームに行ったときは感動しました!
営業トークでますますその気になり、2時間ほど話を聞いたのもあって疲れもピークに・・
ここでいいよね!と他と比較せずに勢いで契約し、その後冷静になったころに地元の優良工務店の存在を知ったとします。
その工務店もデザインが好みで、圧倒的に低価格で建てられることを知ったらどうでしょうか?
もしかしたら、勢いで契約してしまったことを後悔するかもしれません。
私も勢いで決めちゃったのですが、契約したあとにかぎって無駄に他の物件も調べちゃうんですよね。本当にここでよかったのかな?って笑
- 知らなくて選択できなかった
- 知ってたけど選択しなかった
この2つは、似ているようで大きな差があると思いませんか?
先に情報を集めておけば、見学会に行ってもある程度知識があるので冷静に比較できます◎
しかし何も知らない状態で見学会に行ってしまうと、比較材料がないので話を聞いたところだけが輝いてみえてしまうものです。
「あのときもっと調べておけばよかった・・」
と、後悔しても後戻りできないかもしれません。
STEP1. 情報を集める
カタログを活用しよう
マイホームで後悔しないために、まずはじめにやること。
それは情報を集めることです◎
- 注文住宅が気になる方は、ハウスメーカーの情報を集める
- 建売一戸建てやマンションが気になる方は、物件の情報を集める
こういった情報は、ハウスメーカーや物件のカタログに盛り込まれています◎
でも、「カタログをください!」と1件1件問い合わせるのはとても大変ですよね。
時間も手間もめちゃくちゃかかります・・
毎日仕事や育児・家事に追われているとあまり時間をかけられないし、できれば時間をかけたくない部分です。
この作業が面倒だから、手っ取り早く見学会にいってしまう人が多いのだと思います!
資料一括請求で情報集めを時短できる!
時間はかけたくないけど、とても重要な情報集め。
どうにかラクできないかな?
こんな風に思っているあなたは資料一括請求サービスをぜひ活用してみてください^^
公式サイトから一回申し込みするだけで、複数のハウスメーカーのカタログや物件の資料が集められるサービスのこと
- 利用料は完全無料!
- 申し込みは約3分
- 約1週間でカタログが集められる
この資料一括サービスを利用することで
- 情報集めがめんどくさい
- 忙しくて時間がない
- よくわからない
こんなお悩みをまるっと解決できます◎
私も実際に利用してみましたが、質問に答えていくだけであっという間に申込みできました!
驚くほど、手間も時間もかかりませんでしたよ◎
資料一括請求サービスはいくつか種類がありますが
私が実際に使ってみてオススメできるものを2つご紹介します^^
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①注文住宅の資料一括請求サービス
オススメはタウンライフ家づくりです◎
タウンライフ家づくりでは、無料でハウスメーカーのカタログが集められるだけでなく
希望エリアを入力するだけで対応しているハウスメーカーがあっという間にわかります◎
対応エリアかを調べる手間が省けるので圧倒的に時短になりますよ
それだけでなく
- 2階に在宅スペースがほしいな
- ファミリークローゼットを作りたい
こんなあなたの要望や予算を詳しく伝えることで
間取りや資金計画書まで無料で作ってもらえます^^
実際に無料でもらった間取り
初めて聞くサービスかもしれませんが、実は
毎月約5,000人/年間57,000人
が利用している大人気のサービスなんですよ^^
提携しているハウスメーカーは、大手から地元の優良工務店まで1130社! ※2024年5月現在
他の資料一括請求サービスと比べてもトップクラスです◎
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②マンション・新築戸建ての
資料一括請求サービス
オススメはYahoo!不動産です◎
Yahoo!不動産は、国内最大級のメディアである「Yahoo! JAPAN」が運営する、不動産情報のポータルサイト。
希望エリアをや条件を入力するだけで、あなたの希望にあう物件をあっという間に調べることができます^^
物件の資料請求は無料な上に、今ならクーポンまでもらえますよ◎
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物件のサイトごとに資料請求するより、圧倒的にラクです!
それだけでなく、Yahoo!不動産は新築分譲マンションの掲載物件数が
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- 3000万円以下
- 新発表・建設予定の物件
- 駅近・駅徒歩5分以内
- 即入居可
- 子育てにやさしい環境
- 駐車場完備
- 南向きのマンション
このように希望にあうテーマから探すこともでき
あなたの理想とする物件がきっとみつかります^^
あなたが気になるマイホームのカタログをぜひ探してみて下さいね◎
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STEP2. じっくり比較する
比較するポイント
ハウスメーカーのカタログや物件の資料を集めたら、次はじっくり比較します◎
注文住宅の比較ポイント
- 好みのデザインか
ナチュラル・モダン・北欧など - 構造・工法
構造は木造と鉄骨どちらか
工法(家を建てる方法)はなにか - 保障の手厚さ
保証期間の延長があるかなど - 価格
標準仕様もさまざまなので要チェック
デザインや構造などはハウスメーカーによって得意な分野がさまざまで、対応できる範囲もかわってきます。
また、床暖房が標準でついているなどハウスメーカーごとに強みがあるので、要チェックです◎
- 家にどんなことを求めるのか
- どんな家が好みなのか
カタログを比較しながらぜひ考えてみて下さいね^^
マンションの比較ポイント
- 立地
学区の評判なども知っておくと安心 - 価格
希望エリアの相場がどのくらいか - 間取り・マンションの規模
子育てしやすそうか・共有スペースの豪華さなど - 駐車場
平置きか立体駐車場か - 管理費・修繕積立費
住宅ローン以外に必要な毎月の維持費を知っておくと安心
マンションといっても、100戸以上の大規模なものから20戸ほどの小規模なものまでさまざま。
規模によって維持費も違いますし、共用スペースの豪華さも全く異なります。
あなたがマンションに求めるものは何かを整理し、ぜひたくさんの物件を比較してみてくださいね^^
また、災害リスクの少ないエリアかどうかもハザードマップで確認しておくと安心です◎
比較して候補を3つ選ぼう
じっくり比較したら、あなたの理想に近いものを3つほど選びましょう◎
見学会は一回につき2時間程かかるので、本当に気になる候補をしぼっておけば効率的にマイホーム準備が進みますよ^^
STEP3. 見学会に行く
見学会の種類
資料を集めてじっくり比較し、候補を絞るところまでできたら
ここでやっと見学会に行ってみましょう^^
実物を見る方法はいくつかあります◎
注文住宅
- 住宅展示場
- 完成見学会
住宅展示場はハウスメーカーの強みが知れる場所です。
そのため、オプションが豪華で敷地も広く、実際に住む家とは少しイメージが異なるかもしれません。
ただ、いつでも見学できハウスメーカーについて知るにはとても良い場所◎
複数のハウスメーカーがまとめて見学できるので
比較して候補に残ったハウスメーカーが集まっていれば、住宅展示場でまとめて見学もいいですね^^
ただ、その場合は時間がかかるので時間に余裕をもって行くことをオススメします
完成見学会は、ハウスメーカーで建てた施主のお家を引渡し前(完成直後)に見学できるものです。
家具が搬入される前がほどんどですが、ライフスタイルにあわせた広さや導線で作られているため実際の生活をイメージしやすいです◎
ただ、引渡し前のタイミングなので、見学できる時期が限定的。
カタログと一緒に、完成見学会の案内も同封されているハウスメーカーもありましたよ◎
あなたの気になるポイントが解決できる方にぜひ参加してみて下さいね^^
住宅展示場 | 完成見学会 | |
広さや設備 | 豪華 | 一般的 |
見学できる時期 | いつでも | 限定的 |
家具の配置 | あり | なし |
特徴 | 最新の設備などが知れる | 室内温度を体感できる |
マンション
- 現地モデルルーム
- 販売センター
現地モデルルームは、実際の建物内の1部屋がモデルルームとなっているのものです。
実際の眺めや風通し・広さなど確認しやすいですよ^^
間取りは、マンションで最も多いタイプがモデルルームで採用されることが多いようです。
販売センターは、建物内ではなく別の場所に作られた見学用のモデルルームです。
設計図通りに作られているので内装の設備など確認できますが、眺めやベランダの様子などイメージはしにくいよう。
ただ、センターによっては違う間取りや広さの部屋を複数設けているところもあります。
そのため、部屋のタイプで迷っている方などは違いがわかりやすく参考になりますよ◎
私はどちらも見学に行きましたが、現地モデルルームはエントランスで入居者の層も確認できてよかったです◎
現地モデルルーム | 販売センター | |
実際の眺め | 確認できる | 確認できない |
間取り | 最も多い間取り | 複数の間取りが確認できる |
見学会のチェックポイント
- 標準の仕様かオプションか確認
キッチンの設備や壁紙などオプションだと料金がかかるので要チェック - 収納が足りるか
キッチンとリビングの収納は多いと◎ - 間取り・天井の高さ
- 家事導線
あくまでもモデルなので、実際とは違う部分があることを頭に入れておくと安心です^^
まずはじめに、たくさん情報を集めよう
ここまで読んでくださりありがとうございます^^
この記事では、マイホーム準備を成功させるための3STEPをお伝えしました◎
- 情報を集める
- じっくり比較する
- 見学会に行く
マイホーム準備はなんとなくはじめるのではなく、はじめにしっかり情報を集めることがポイントです。
そして、限られた時間の中でたくさん情報を集めるには、資料一括請求サービスがとても便利!
スキマ時間を有効に使って、無料で使えるものは賢く利用しましょう◎
あなたの理想のマイホームのイメージはもう決まりましたか?
ぜひ、あなたの希望にあうカタログを効率的にたくさん集めてくださいね^^